ミャンマー、2016年気象災害による被害予測のリストで上位に
Posted by hnm bcjpnol, Khin San Myint, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 12月 06, 2015過去20年間の発生状況から判断 ホンジュラス、ミャンマ
ー、ハイチが最も危険
12月3日、パリで開催されているCOP21の中で、2016年世界の気候危機に関する予測が発表された。発表では、ホンジュラス、ミャンマー、ハイチが最も危険だとされている。
この報告は、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)において、ドイツのボンを拠点とする団体「Germanwatch」によるもの。気候変動による現象で、大きな被害を受けると予測される国を「2016 Global Climate Risk Index」にまとめている。
深刻な被害を回避するため、国際的な対策を求める
調査は、嵐、洪水、干ばつの発生状況や、海面上昇、温室効果ガス排出量の増加量などを元に行われた。
最新版の報告書によれば1995年から2014年の20年間、気象変動による災害発生状況はホンジュラスが73回、ミャンマーが41回、ハイチが63回である。死者の数はミャンマーが最も多い。
その他、フィリピン、ニカラグア、バングラデシュ、ベトナム、パキスタン、タイ、グアテマラが危険地域リストに上がっている。するとしている。
Germanwatchは、この報告書を警告として公表し、深刻な気象災害への準備をする必要があるとしている。被害の大きさは、社会的基盤が確立していないことや人口の増加にも起因会議では、被害を抑えるために、国連などにも対策を進めるよう求めた。
世界の一流ブランドを取り揃えた高級ショッピング街という触れ込みでしたが、意外に割安の商品も多くありました。
Posted by hnm bcjpnok, bcjpnon, Khin San Myint, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 12月 06, 2015
ベトナム投資のミャンマーセンターに行ってみた
昨日(12月5日)にソフトオープンした「ミャンマーセンター」というショッピングモールに行ってきました。
これほど本格的なショッピングモールはミャンマー初のものと思われます。
ただ、ソフトオープンで、まだ開店していないテナントがたくさんあって、本格稼動にはまだまだといったところです。
やっぱりレストラン街がまだ開店していないのが大きいです。
シティマートの高級ブランド「マーケットプレイス」は堂々とオープンしていました。
しかし、日本食材コーナーは従来通りの品揃えに留まり、まだまだ物足りない感じです。
世界の一流ブランドを取り揃えた高級ショッピング街という触れ込みでしたが、意外に割安の商品も多くありました。
ショッピングモール内にはKFCの3号店目、ジャッパンショップ(1800チャット均一)などが目に付きました。
日曜日だしオープンしたばかりなので、大勢の人でごった返しているかと思いましたが、比較的すいていて、KFCも並ばずにすぐにゲットできました。
KFCのフライドチキンは日本で食べたのとほぼ同じ味でした。
(日本でも4,5回しか食べたことがありませんでしたが。。。。)
ショッピングモールが本格的に稼動する1ヶ月後にまた行ってみようと思います。
ヤンゴンもだんだんとバンコクの雰囲気に近づいてきました。
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12月中旬 東日本大震災の体験作品 ミャンマーへ配信開始
Posted by hnm bcjpnok, bcjpnon, Khin San Myint, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 12月 06, 2015自然災害と日本人の精神を世界へ伝える
文芸、ノンフィクション等幅広いジャンルの電子書籍を出版するヒロエンタープライズは12月1日、今月中旬以降よりタイとミャンマーに、東日本大震災に関する作品について、英訳8作品および現地語翻訳作品を配信すると発表した。
今回の配信においては、タイ・ミャンマー両国に対し、自然災害と日本人の精神を理解してもらうことがねらいである。なお、同震災に関する作品の配信は、ミャンマーにおいては日本の出版社で初となる。
ミャンマーの電子書店 Xan IT Solutionsへ配信
同社は、2013年9月中旬から12月31日まで同震災の体験集を募集した。震災体験や震災における無念さや切なさが感じられる作品を厳選し、同震災から3年後の2014年3月11日、「東日本大震災10の物語」として日本国内向けにオンデマンド、電子書籍で出版した。また、今年2月23日には、英語8作品を世界に向けて販売した。
さらに、同社は今年3月5日付けでローマ法王に英訳書籍を献上したところ、同法王より御手紙を拝受したという。
ミャンマーへは、現地の電子書店Xan IT Solutions Co.,ltdに配信する。同社は、自然災害によって被災した人々の経験や思いを世界の多くの人々に理解してほしい、との信念から、世界に向けて配信を行っている。
「チャウピューSEZ」来年2月にも第1フェーズ着工か
Posted by hnm bcjpnok, bcjpnon, Khin San Myint, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 12月 06, 2015A jetty for oil tankers on Maday island, Kyaukphyu Township, Arakan State, October 7, 2015. (Photo: Soe Zeya Tun / Reuters)
2016年2月より着工予定
中国主導で行われているミャンマー西部ラカイン州の「チャウピュー(Kyaukphyu)経済特区(SEZ)」開発について、ミャンマー政府が議会に承認を求めていることを、12月4日にミンテイン(Myint Thein)鉄道省副大臣が明らかにした。
「チャウピューSEZ」は1,737ヘクタールの土地に深海港、工業団地、統合住宅地の3つで構成され、チャウピューの8.5Km南に工業団地、12Km南に統合住宅地、深海港はメイド島の北とYanpyeの北に2港建設されるという。
基本プランは、農業ベースの開発区であるYanpyeとエコツーリズムの開発区であるManaung、産業を開発区であるKyaukphyu(チャウピュー)という3つの町を対象としている。
第1フェーズとして2016年2月より、100ヘクタールを利用して工業団地の建設に着工する予定。プロジェクト全体では20~30年かかるとされる。
有益な拠点として期待がかかる一方、不安材料もあり
既に開発が進められている日本主導の「ティラワSEZと」、近隣国の経済回路終着点となるタイ主導の「ダウェイSEZ」と共に、チャウピューSEZ開発はミャンマーの3大SEZとして注目度が高い。
特に、ASEANからインド・中東・欧州へと抜ける玄関口として、グローバルな展開を画策する企業にとっては有益な製造拠点となる。
また、ラカイン州やミャンマーの経済を向上させるだけでなく、ASEAN経済統合の向上にも期待がかかる。
一方、アラカン国民党(ANP)のBa Shein議員は、政府が地元住民にプロジェクトの影響を説明する必要があると慎重な態度を示した。
さらに、チャウピューと中国雲南省昆明をつなぐ鉄道開発の覚書が失効したとの報道もあり、暗雲が立ち込めている模様。
来春にも新政権が誕生するミャンマー。今後の展開に注目が集まる。
早速、出てきた自分の生徒たちにインタビューしてみたところ、
Posted by hnm bcjpnok, bcjpnon, Khin San Myint, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 12月 06, 2015
日本語能力試験の会場に行ってきました
今日(12月6日)は日本語能力試験(JLPT)の本番です。
ヤンゴンでは1年に1回だけの開催で、この日に向けて生徒たちが一生懸命勉強してきたのです。
試験会場は複数あり、今日行ったのはヤンゴン外国語大学(UFL)でした。
ここでは、N2 とN3レベルの試験が行われました。
炎天下の中、外で待っているのは大変でしが、お昼の12時を過ぎると試験の終わった受験生たちが続々と出てきます。
校門の外にはヤンゴン市内の各日本語学校の人たちがビラ配りをしています。
早速、出てきた自分の生徒たちにインタビューしてみたところ、
「N3の試験は易しかった。読解も簡単な内容で、時間が余った。聴解もよくできたと思う」
「N2の試験も比較的易しかった。漢字、語彙は特に易しかった。文法がちょっと難しくて、読解も模擬試験より易しかったと思う。でも、聴解は話すスピードが模擬試験より速く、音もあまりよくなかったのでできなかった」
総じて、例年より易しかったようです。
(N2の聴解だけはこれまでの傾向と違い、話すスピードが速かったようです。これは対策しなければ。。。)
N2とN3はかなり高いレベルなので受験者が少ないかと思いましたが、すごく多くの人が受験していてびっくりしました。
<今年の予想>
N1 → 受験者10人中合格4人
N2 → 受験者50人中合格30人
といった感じでしょうか。
合格発表が行われる2月の中旬が待ち遠しいです。
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