【バレットグループ】ローカライズしたミャンマー初のアドネットワークシステムを展開
bcjpnog, bcjpnoo, Han Sein, MaungSoe 日曜日, 8月 02, 2015
ASEAN地域での事業拡大・強化
「人」と「テクノロジー」で世界をつなぐバレットグループ株式会社(以下「バレットグループ」)は7月30日、ミャンマー最大都市ヤンゴンに現地法人Bullet Group Myanmar Co.,Ltd.(以下「Bullet Group Myanmar」)を設立したことを発表した。
現地法人Bullet Group Myanmarは、バレットグループのサービスの1つである「アドソリューション事業」の戦略的な海外進出の一環で、ASEAN地域での事業拡大・強化を目指す。
Bullet Group Myanmarの中核事業は、日本国内で構築したノウハウを活かしたアドネットワークサービス。現地言語及び英語表記、現地商習慣に対応した“ミャンマー初”のアドネットワークシステム「GOLD BULLET」を提供する。
現地企業へのサービス提供だけでなく、日本企業向けの「ミャンマー内でのプロモーション・マーケティング」の支援も行う。
尚、8月中にはサービスを開始する予定となっている。
責任者は現地を知り尽くしたスペシャリスト
設立された現地法人Bullet Group Myanmarの代表には、バレットグループのグローバルソリューション事業部長である三木 宣武氏が就任。
同氏はすでにミャンマー国内で3年以上の企業展開実績を持ち、多くの人材ネットワークを築いているようだ。
また、現地商慣習などを熟知しているため、ローカライズされたサービスを早急に開始することが可能でもある。
ミャンマーに進出している日系企業や、ミャンマー進出を検討している企業にとっては、効率的な事業展開が可能となることだろう。