CLMV首脳会議 (カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム、経済発展加速へ連携強化)



カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの4カ国が地域協力について話し合うCLMV首脳会議が22日、ミャンマーの首都ネピドーで開かれ、経済発展の加速に向けた連携強化を盛り込んだ共同声明を採択した。

 声明は、4カ国が加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)内の格差縮小の必要性を再確認した。ASEANは年内に経済共同体(AEC)を発足させるが、後発組の4カ国には、経済発展の度合いでタイやマレーシアなど先行組と格差が大きく、「のみ込まれる」との懸念が根強い。

 また、税関検査の協力などによる円滑な物流に加え、遅れが指摘される送電線や通信インフラなどを連携して整備していくことでも合意した。一方、他国からの援助では唯一、日本を挙げて「謝意」を示し、協力関係の発展に意欲を示した。

 CLMV首脳会議は、2004年からほぼ隔年で開催され、第7回の今回は、ASEANのレ・ルオン・ミン事務局長も出席。今年の議長国ミャンマーのテイン・セイン大統領は開幕にあたり、「地域経済の発展へ相互協力を加速しよう」と参加国に訴えた。

【ネピドー=吉村英輝】


産経新聞



Posted by hnm on 火曜日, 6月 23, 2015. Filed under , , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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