しかし、 本当にミャンマーといういろいろな問題を抱えている一つの国を動かす立場が目に見えた矢先、
bcjpnob, Han Sein, Khin San Myint, Ko Naing, MaungSoe 木曜日, 11月 19, 2015

んん~~、手厳しい。
『 馬脚の現れたアウンサンスーチー、政治・行政手腕としては無能か 』
このような内容のお話は、私も1年ぐらいまえから聞いておりました。
しかし、
『 今までを見るとこの女性はそんな気がする、いやそうに違いない。 』
というもので、それはひとつひとつの小さなことの積み重ねからのあくまでも予想によるものだと思っておりました。
しかし、
本当にミャンマーといういろいろな問題を抱えている一つの国を動かす立場が目に見えた矢先、
その真骨頂が国内のみならず世界的に露呈してしまった感じです。
でもこのコラムの内容のような事柄は一般市民はほとんど知りません。
ほとんど知るすべがありません。
でも、知っていたとしてもスーチーさんだったでしょう。
スーチーさんは
『 一縷の望み 』
なんですよね。
2年ほど前、数人の日本人の方が
『 2015年に総選挙がある、それによってより海外が進出しやすい体制になる、しかしそうなってからでは遅い、普通になってしまうのだから…』
と聞きました。
いろいろな思惑がからんでますね。
選挙前の NHK ニュースで最後にチラっと流れた
『 国内外の経済界も注目しています。 』
というくだり。
国外でほんとうにミャンマーの民主化や発展を後押ししようなんて思っている国は
アジアでの経済発展に寄与すべき立場にいるとうたっている日本ぐらいのもんでしょう。
その日本も USA の指示に従っているだけでしょうし…。
あとの国は
ゴロゴロころがっているミャンマーという宝を自国が投資しやすいようにしたいだけですよね?
確かに資本主義経済の原理、弱肉強食はわかります。
失業率4.0%のミャンマーに新たな就職口も生まれます。
しかし今、開放したら、
大多数の一般ミャンマー国民が
民主主義の手だれである先進国の 『 弱肉 』 となるような気がします。
これが変革なのかもしれませんが、今ここに存在するのは、最も崇拝するお釈迦様が憂いだ
『 煩悩 』 あるのみ。
でもこのスーチーさんをみても
やっぱり変わらないんじゃないかとの思いはかわりません…
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“大統領の上に”馬脚を現した「スー・チー」
あくなき権力志向というべきか――11月8日投票のミャンマー総選挙を前にした、野党NLD(国民民主連盟)の指導者アウン・サン・スー・チー女史の発言が、物議を醸している。5日、女史は記者会見で、選挙でNLDが勝利したら、〈大統領の上の地位に就いて国政を主導する〉と述べたのだ。
「外国人の配偶者、外国籍の子供を持つ場合は大統領になれない、という規定について質問があった際、彼女は“憲法には、大統領の上に立つポストを作ってはいけない、という規定はない”という滑稽な理屈を持ち出したのです」(ミャンマー在住ジャーナリスト)
長きに亘る軟禁、民主化のヒロイン、ノーベル平和賞受賞者……対外的には、こんなイメージが先行する女史だが、一方で“独善的、独裁的”そして“経済音痴”と批判もある中、ついに馬脚を現した格好だ。
「現在のテイン・セイン政権は開発に取り組み、一定の成果を上げています。ところがスー・チー女史は、ミャンマーではビジネスのやり方を変えるよう外国企業に提案したり、開発計画に横やりを入れて潰したりと、経済音痴ぶりを露呈している。内外のビジネス界には“現政権のままがいい”という声さえあるほどです」(同)
正式な選挙結果はまだ先だが、スー・チー女史は早々に勝利を宣言。
「女史のカリスマ性や、そのリーダーシップヘの期待が、NLD大勝の要因と見られるでしょうが、一般の民意は“与党USDP(連邦団結発展党)でなければいい”という消極的なもの。日本で民主党が政権を獲得した時の雰囲気に似ています」(同)
人は民主化のみにて生きるものにあらず。
※「週刊新潮」2015年11月19日号
スーチー発言で募る希望と不安
◇募る希望と不安
ミャンマー総選挙で、政権交代が実現する。
ノーベル平和賞受賞者であり、民主活動家のアウンサンスーチー氏(70)率いる国民民主連盟(NLD)が、国会定数664のうち改選議席(498)の4分の3を超える378議席(中間集計)を獲得。選挙に拠(よ)らない軍人枠(166議席)を含めても、議会の過半数を占めることになった。
しかし、NLDのリーダーであるスーチー氏は、外国籍の家族がいると大統領になれないという憲法の規定によってトップ就任は不可能。それへの怒りからか、選挙直前に漏らした「政権奪取できたら自分は大統領の上に立つ。大統領には何の権限もない」との発言に、「民主活動家が民主主義を否定するのか」との批判が高まっているのだ。
「現憲法の非民主的な内容を批判したもの」(在京のNLD関係者)と擁護する見方もあるが、「彼女は活動家であって政治家ではない。だから、そんな浅はかな発言をしてしまう」(ヤンゴンの日本政府関係者)。さらに、今後の政権運営能力も未知数だ。
「腐敗したとはいえ、軍事政権は与党の強みを生かし、カネやヒトを巧みに使ってきた。その経験がNLDにはない」(同)。また、軍事政権によるNLD幹部らの拘束という不幸な歴史はあるものの、「スーチー氏は意外と政治を知らない。そのため、より現実的な考えを持つ幹部らは相当数NLDを離脱した」(同)との指摘もある。
日本にも決して無縁の話ではない。多くの日本企業が進出するなど経済関係は強まっており、年内に開設予定のヤンゴン証券取引所をはじめ両国間のイベントは目白押しだ。そこへ「大統領より上」という発言も重なり、「経済政策を180度変えることを言い出しかねない」(ヤンゴン駐在の商社マン)と、先行きを不安視する声も目立つ。
希望と不安、相半ばか。
(浅川新介)
人材不足と言うより、議員になってはいけない人もいる NLD