ミャンマー大統領が「円滑な政権移行」を確約




Myanmar's president Thein Sein speaks at a meeting of the political parties following last week's election in Yangon.
Reuters: Olivia Harris





「移行に関して心配はいらない」



ミャンマーのテインセイン大統領は15日、8日に投票が行われた総選挙の結果を受け、「政権を円滑に移行する」と語った。

これは同日にヤンゴンで開かれた政治指導者との会合で寄せられたコメントで、同大統領は総選挙が「成功」したと評価している。

同大統領が所属する連邦団結発展党(USDP:Union Solidarity and Development Party)は、今回の選挙で議席のわずか8%に当たる42議席しか獲得できず大敗。

一方、アウンサンスーチー率いる国民民主連盟(NLD:National League for Democracy)は議席の80%を獲得し、地滑り的勝利を手にした。

これにより、50年以上続いたミャンマーの軍事政権は終わりを迎えることとなった。

USDPは総選挙前より、選挙結果を尊重し受け入れる旨を公言していたが、ミャンマー初の試みとなる民主政権への移行に神経質になっている国民を落ち着かせるため、
「移行に関して心配はいらない」(ABC NEWSより)
と付け加えている。




すでに政権移行の準備を始める大統領




テインセイン大統領とミャンマー国軍のチーフはスーチー氏との会談に合意。数日以内に実現するとみられる。

オブザーバーによると、政治的にも経済的にも力を維持するため、スーチー氏は軍の上層部との友好的な関係を築くことが不可欠とのこと。その第一歩としての会談になるようだ。

また同大統領は、高い貧困率、貧しい教育、インフラ、ヘルスケアなど、次期政権に引き継ぐ作業をリスト化しているという。

2011年の就任以来、同大統領は海外投資の解放や政治犯解放などを行い、数年に及び孤立状態であったミャンマーの開国に大きく貢献した。








11月19日ミャンマーで行われたスーチーさん詣で、から見える「日本の立ち位置」や如何に?




さて、知人のfacebookでかなり興味深い情報。
スーチーさんが、各国の大使を招待して
同時挨拶・会談をこなした
のだとか。
なんとも、すごいものです。

ちょっとだけ背景を説明。

2015年11月8日に
ミャンマーでは総選挙が行われました。
開票の結果、政権交代が確実な様子。
順当にいけば、というか何もなければ
アウンサンスーチーさんが率いる
NLD というこれまでの野党が
政権を握ることになるのです。
そして、NLDといえば
やっぱりアウンサンスーチーさん。
大統領が国のトップと憲法にあるのに
「私が、大統領の上に立つ」という
問題発言(?)をしたので、
憲法違反じゃないかよ、とか
少し国際的な批判を受けてますが
それでもスーチーさんはスーチーさん。
政権交代が確実なので
次期政党との関係構築もしなきゃならんし
その際の重要人物の1人となることは
ほぼほぼ間違いないわけです。
だからこそ、今回の

スーチーさん詣で

が生まれたのかと思います。
どちらが、どういう経緯で、という
細かい因果関係はわかりませんが
おそらくNLDが声を掛けたのかと。

会合の様子?

その様子がこちら。
こんな感じで勢揃いですよ。

どこに誰がいるのか、私には
よくわかりませんが、たぶん手前はインド。笑
理由:なんとなくそれっぽいから。
他のアングルではこんな感じ。
なんとも すごい空間です。

んーかなりの人数が集まってますね。
そして、こうして握手行列です。


きっと会合ではスーチーさんが
「こういうことをやってくんだ!」
的な事を語りつつ
各国の協力よろしくどうぞ。
的な事を語りつつ
最後に握手で、握っていったのかと。
まぁここまでは一般的な情報。
これがすごいな、と思ったので、こちらをシェア

気になる日本の位置づけ。

ここからが今回の記事の勝負どころ。
参加者リストっぽい資料。

参加者リスト と思われるものです。
上部にはミャンマー語で日付けが書かれており
2015年11月19日 という日付け。
おそらくこの会合の日付けです。
そして、どうでしょ?見えますよね?
1番 上に「Japan」の文字。
なんだか、すごくないですか?
左にミャンマー数字で書かれてますが
まさに「1」の横に「Japan」です。
ちなみにリスト順に書いておくと、
日本に次いで
インド、フランス、オーストラリア、デンマーク
カナダ、イスラエル、バングラデシュ、パキスタン
トルコ、イタリア、セルビア、中国、EU、フィリピン
インドネシア、ブラジル、ブルネイ、タイ
といった感じです。
さて、どういう順番でしょうか。
ここで切れてますが、
このリストがすべてではない様子。
それにしても、すごいもんです。
どういう順番かはわかりませんが、
席順としては、1番は 1番遠い位置かも
しれかせんが、資料の順番は

1番 Japan

この影響はなかなかのものかと。
資料のトップで、一番 目が行く場所に

Japan

いやー、なかなかなものです。
そして、気になるのが
ここから 日本の位置づけはどうなっていくのか?
というところです。
まぁ現状の NLD内の位置づけとしては、
ないがしろにされてるわけではない。
むしろ、いい位置にいるんじゃね?
ということはわかります。
でも、これってほんまなの?
実際、どやねん? と
ちょっと他の記事を探したらありました!

ざっくり概要を書くと。
スーチーさんが41大使館の外交官や国際組織の人とネピドーで会合。
スーチーさんが選挙期間後に法律について議論すべく招いた。
ミーティングは90分ほど。選挙中と選挙後の状況について述べ
質問がある人は質問をしてもよし、とされた。
しかし、記者の隣にいた、北朝鮮の外交官は発言せず。
とかとか。
なんとも、スーチーさんが動いております。
これで、政治がどうなるのかはわかりませんが
とりあえず、
外交面において、スーチーさんが動いた。
その第一歩でしょうか。
近々 オバマ大統領が来る、なんていう噂も。
ちょうど、今オバマ大統領はマレーシアまで来てます。
なんかどこかでネピドーだけに立ち寄ったという
記事を読んだ気がするけれど、デジャブとなるか?笑
各国大使のスーチーさん詣で というお話でした。
それにしても、一声で(?)
これだけの人が集まるってのも
ある意味 スーチーさんの強さ。




改選議席の8割獲得=スー・チー氏野党―ミャンマー総選挙


8日投票のミャンマー総選挙は20日、上下両院(定数合計664)の改選議席491議席の開票結果が出そろった。
 連邦選挙管理委員会によると、アウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が改選議席の約8割に当たる390議席を獲得した。
 NLDは、上下両院の25%を占める軍人議席を加えた両院全体でも6割近くの議席を確保した。ミャンマーの大統領は両院議員の全員投票で選出される。来年2月にNLDの推す候補が大統領に選ばれ、3月末に新政権が発足する見通し。

時事通信



Posted by hnm on 土曜日, 11月 21, 2015. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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