来月で、当社SATは本格営業からやっと1年を迎えることができます。これもひとえに会員の皆様ならびに代理店、取次店の皆様のご協力があってこそだと感謝致しております。
bcjpnol, bcjpnoo, Han Sein, Ko Naing, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 日曜日, 8月 23, 2015
カー雑誌でご紹介していただきました。
カー雑誌などでも、当社SATをご紹介して頂くようになりました。
本当にありがたいことです。感謝いたしております。
一昨年までは、何の会社ですか?とかよく言われ、整備工場と間違われ・・・車両運送業者とも間違われ・・・、ロードサービスというと、なにそれ?と言われ・・・。(笑)
来月で、当社SATは本格営業からやっと1年を迎えることができます。これもひとえに会員の皆様ならびに代理店、取次店の皆様のご協力があってこそだと感謝致しております。SATは、この1年で、どれだけヤンゴンの皆様に貢献できたのでしょうか?これからの1年でどれくらいの貢献ができるのでしょうか?SATスタッフ総力を挙げて、粉骨砕身頑張ってまいります。今後共よろしくおねがいいたします。
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不可思議な状況での救援作業
「ボディーにこれ以上の傷をつけずにどうやったら引き揚げられるのか?」
まさに、そこがSATの腕の見せどころなんですが、皆さんでしたら、どうやってこのクルマを救出できると考えますか?
状況:
*道幅は、フロントバンパーのちょっと先まで。
*左右ともかなりの段差があります。
*車両は木に接触して止まった!という感じです。
*この車は、道路側の最初からずり落ちてきたのではなく、脱輪する数十センチ前から脱輪です。
*車道にの写真を撮ったあたりには、かなりの勾配もあります。
SATno作業時間は取り掛かってから約15分程度で完了しました。
簡単すぎましたでしょうか・・・・(笑)
先日の作業紹介は・・・
昨日、ご紹介した落輪。木にぶつかったところのダメージと食い込み具合を確認。
下回りの損傷具合を確認。。。
ということで、作業開始!!
SATトラックのクレーンを使う時に使うアウトリガー(横転しないように張り出す足)を張り、積載車の後方用ウインチを横方向へ引っ張る為の特別装備品を使い、細心の注意を図りながらゆっくりと引っ張り出します。今回の場合は、ウインチの引っ張る角度と高さの調節がポイントとなります。これを間違ったら、車両に新たなるダメージを与えたり、最悪の場合、車両を弾の下に落下させてしまったりする場合もあります。
脱出させる方法の考え方としては、簡単に言うと、車輪を落とした時、ぶつかった時と同じ状況をビデオで言うと逆戻しのように反対になるように作業していく!ということ。下手に違ったやり方をやるよりも確実に新たなるダメージを最小限にしか与えない方法だと言えます。まあ、ケースバイケースですが、迷った時は、考えてみてください。そうすれば自ずと答えは見えてくるものです。まあ、口で言うのは簡単なんですが、実際にやってみるとヒヤヒヤもの!というのも結構あります。(笑)
但し、救援作業は、状況 々 によって、まったく違ったケースとなります。こればかりは、経験の差が大きくものを言うところ。他にもいろいろなやり方があるとは思いますが、ほんの一例ということで。。。
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SAT JAPAN Road Service CO.,LTD
No.8 (A ), PanCherry Street, KhaYaePinYeikMon (2),Mingalardon Township.Yangon, Myanmar