KDDI ミャンマー豪雨災害の募金を受付開始






死者100人以上、被災者135万人の甚大な被害に


携帯電話大手のKDDIは24日、同社と沖縄セルラーがミャンマー豪雨災害の救援金を募集すると発表した。

ミャンマーでは、7月中旬からの豪雨により、同国北部と西部を中心に河川や運河が氾濫するなど、甚大な被害が発生している。死者は100人以上、被災者は135万人にのぼっている。



募金方法について

募金は、KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」からとなる。募金は、auかんたん決済、もしくは、じぶん銀行の利用者が行うことができる。なお、「キボウのカケハシ」のサイトは、下記外部リンクを参照のこと。

募金方法は以下の通りとなる。KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」トップページ、「災害支援: ミャンマー豪雨洪水被害」を選択する。次に、「ミャンマー豪雨洪水被害」内の「寄付する」ボタンをクリックする。

クリックすると、義援金入力フォームが表示されるので、100円から5000円までのいずれかの金額を選ぶ。次に、決済方法として、auかんたん決済、もしくは、じぶん銀行を選択する。




募金の募集期間について

募金の募集期間は、8月21日(金)から9月25日(金)の12時までを予定しており、募金は、ミャンマー連邦大使館を通じて同国の救援・復興事業資金として使用される。KDDIはホームページを通じ、募金の協力を呼びかけている。







Posted by hnm on 火曜日, 8月 25, 2015. Filed under , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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