これで通話時間を気にしないで安心して日本に電話をかけることができます。

MECTelが携帯電話料金を引き下げ


ミャンマー郵電公社(MPT)と共同で携帯電話サービスを提供しているミャンマー経済コーポレーション(MEC)は、MECTelの通話料とインターネット利用料を引き下げたことを明らかにした。
 SIMカード「MEC CDMA 800 MHz」同士の通話料をこれまでの1分35ksから22ksへ、その他の通信事業者への通話を1分50ksから23ksへ引き下げた。また、インターネット利用料もこれまでの1分4ksから3ksへ引き下げた。
 MECの担当者は「当社のSIMカードは地方の人達が多く利用しているので、今月10日から値下げした。利用者は設定を何も変える必要はない」と説明した。

[The Voice]

ついにMPTのシムカードを購入!!


ついにMPTのシムカードを購入!!

今まで携帯電話はオーレドー社のシムカードを使っていましたが、このたびMPT(ミャンマー通信公社)のシムカードも購入しました。

シムカードの価格は1枚1,500チャット(150円)です。

(ついに路上でも定価販売しています。外国人もそのまま購入可能。パスポートも身分証明も何も要りません)

自分が今持っている携帯電話はサムスンの安いスマホですが、最近になってシムカードが2枚挿入できることがわかりました。

でも、2枚買う必要性がないのでそのままにしていましたが、MPTの国際電話に関する広告を見てすぐに飛びつきました。


今までオーレドーで日本に国際電話をかけた場合、1分あたり800チャット(約80円)の通話代金がかかっていましたが、広告によるとMPTは1分あたり200チャット(約20円)なのだそうです。

これで通話時間を気にしないで安心して日本に電話をかけることができます。

ちなみに家の固定電話で日本に電話すると1分あたり3ドル(約360円)の通話料金がかかります。(最近少し安くなったとか)

ホテルからかけようとしたら、1分4ドル以上だったので止めました。

追記)


当時、抽選が当たったって大喜びしていたのがウソのようです。

当選券をブローカーに250万チャットで転売できたのですが、妻がどうしても使いたいというので諦めました。

今は1,500チャットで誰でも手に入ります。ゼロが3つ消えたことになります。

押してね。↓





電話のマナーについて



ミツロウです。



ミャンマーの人の
電話のマナーがちょっと、、、。
みたいな事
良くいいますよね。

間違い電話かけてきて
鼻息荒く
「○○シーラー?」
と聞かれて

こっちがやっとこ
「マシーブー」
と答えてるのに

「〇△✖〇△✖〇△✖〇△✖!!!」
みたいにまくしたてられて

白目になったりとか。

夜中の1時とか早朝5時に
電話かけてきて
「思い出したから電話した~。」
とか。

この前ホテルでお客さんを
待っていたら
年配の日本人らしき男性が
ホテルスタッフに囲まれて
めっちゃ、もめてたんですよ。

これは助けなければ、、。
と近くに寄ってみると
ホテルのスタッフに囲まれて
その男性は一生懸命
人差し指で空中をくるくる回してて、、、。

僕も「???」
って思ったんですけど。
分かりましたよ!
その男性は
ダイヤルを回して電話をかけるジェスチャーをしてたんです。

思えば日本人のもってる
電話へのマナーって
この固定電話から始まったと思うんです。

家に一つしかない電話だと
家族の迷惑にならないように
電話を掛けるにふさわしい時間帯
というのが暗黙の了解であるし

相手が何をしている状態か
も頭に入れて電話しなければいけない。

今は日本人も全員個別に電話がありますが

固定電話で培った共通マナーを
大人世代が持っていることで

社会全体にそれが今でも行き渡っている。

そう思うと、
ミャンマーでは
固定電話を持ってる家庭は特別だったと思うし


携帯電話も高価で一部の特権階級の人が
自分中心に好き勝手に使っていた後に
一気に全員スマホ時代に
突入、、。

公共という観念を持ったことのない
いきなりの個人所有の電話時代到来

マナーとか
いう方が無理なのかも、、、。


、、、。という話です。
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Posted by hnm on 木曜日, 8月 27, 2015. Filed under , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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