パテイン大学学長ら　岡山大学・長崎大学を表敬訪問

パテイン大学のニュン・ペー学長らは、18日に岡山大学を、22日に長崎大学を表敬訪問した。ニュン・ペー学長は、パテイン大学の発展を目的として､日本の大学との交流を推進しており、今回は両大学を訪問して交流を深めた。


パテイン市について
パテイン市は、ミャンマー南部のエーヤワディ地方域の州都で、エーヤワディー川の支流、パテイン川の河口から110kmさかのぼった地点に位置している。





ミャンマーからの来賓　森田学長を表敬訪問

ミャンマーのパテイン大学からニュン・ペー学長らが6月18日、本学を訪れ、森田潔学長と荒木勝理事を表敬訪問しました。
　会談でニュン・ペー学長は「ミャンマーは、今後ますますの発展が期待されている国です。パテイン大学も、岡山大学との交流を通じて、大学の国際化を積極的に推し進めていきたい」と話していました。
　このほか、環境生命科学研究科、理学部、グローバル・パートナーズ関係者とも懇談。教員や学生の交流、共同研究などの可能性について、意見交換しました。

【本件問い合わせ先】
グローバル・パートナーズ国際企画課
TEL：086-251-7048





パテイン大学学長らが片峰学長を表敬訪問



６月２２日、パテイン大学（ミャンマー）のNyunt Phay学長、Nan Nan Moe同夫人及びNyunt Phay学長の知人のKyaw Soe氏が片峰学長を表敬訪問されました。Nyunt Phay学長は同大学の発展のために日本の大学との交流を推進されており、今回は水産学分野などパテイン大学と長崎大学双方に共通の学問分野での交流を念頭に来学されたものです。

片峰学長との懇談では、荒川修　水産学部長、萩原篤志　水産・環境科学総合研究科長、武田重信　水産学部副学部長同席のもと、両大学の主な研究分野やパテイン大学と日本の大学との交流状況及び長崎大学とミャンマーの大学との交流状況について和やかに意見交換がなされたほか、Nyunt Phay学長から１２月にパテイン大学で開催される第２回ミャンマー・日本シンポジウムに長崎大から講演者を招待したい旨の紹介がありました。

長崎大学は、従来からミャンマーの高等教育研究機関と交流しているほか、国立六大学連携コンソーシアム（千葉大、新潟大、金沢大、岡山大、長崎大、熊本大）としてもミャンマーの大学と連携しています。

Posted by hnm on 木曜日, 7月 02, 2015. Filed under bcjpnol, bcjpnon, bcjpnoo, Han Sein, Htun Naing Myint, Ko Naing, Nan Kham Mo Tun . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0