ヤンゴンの子供達には草履は支給していないがシークエン村の子供達には村全体が貧しいので手厚く支給した。
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育英資金の支給(2) ファイブスクウェアズ育英会
2日はエヤワデイィー管区シークエン村の僧院小学校50人の子供たちに、
文具1式、レインコート、草履を支給した。
シークエン村は非常に貧しい村で電気は当然来ていない。
子供達の2/3は裸足(特に小さな子供が履いていない)で通学している。
靴や草履をはいたことのない子供は足の幅が広がっていて草履の寸法合わせに、先生が苦労していた。
ヤンゴンの子供達には草履は支給していないがシークエン村の子供達には村全体が貧しいので手厚く支給した。
エヤワデイィー管区のもう1か所サックイン村の学校は1260人の小中高生が通学しているが、貧困で通学できない子供も多く、当初予定の30人から50人に増やしたことで今回は支給品の不足で後日再度訪問する事にした。
国道まで出て出迎えをしてくらました
本人確認と面接
支給された草履を履いて
育英資金の支給 ファイブスクウェアズ育英会2015年5月30日
昨日インセン地区とアウンパラヒタ僧院、タワ村の3か所で育英資金の支給を行いました。
0年生 33名
小学1年生 22名
小学2年生 32名
小学3年生 40名
小学4年生 28名
中学1年生 6名
中学2年生 4名
中学3年生 5名
中学4年生 3名
高校1年生 5名
高校2年生 3名
合計 181名
タワ村では初めての試みでその場で受給者を決める方式をとりました。
タワ村は3か所の事前調査で構造的に貧しい村と認定して、50人分の文具や靴等を持ち込みました。
沢山の希望者が来ましたが、
両親あるいは片親がいない、あるいは親が病気、けがなどしている子供を優先しました。
子供の面接には2時間を要し50名を決めました。
面接や物品の授与は全て野天で行いました。
インセン地区
アウンパラヒタ僧院
タワ村で集まった子供達
面接風景
文具、草履、レインコートを貰ってにっこり
草履のサイズを合わせてもらう
履き物を履いている子は殆どいない
Posted by hnm
on 月曜日, 6月 08, 2015.
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