早いもので、
ヤンゴンに住んで
３年近くになりますが、


実は、

ミャンマー人の朝食の定番、

「モヒンガー」は、
２回しか食べたことがありません。

※　朝食はほぼ自炊している。


しかも、

最初の１回は憶えてない。

（周りに聞くと、ミャンマーに来たばかりで、
　良くわかってない時に１回食べたらしい。）


ヤンゴンに来て１年以上たって、

２回目に食べた時は、

（モヒンガーと認識して食べて初めての時）

ドローカルの道端の露店だったためか、

やたら魚臭くて、、、

あぁー、これなら、
もう食べなくてもいいか。


と思い、


それから、


さらに１年半は経過した今朝、

３回目を食べてみました。


場所は、

シュエダゴンパヤーＲｄとナワデイＲｄの交差点。

最近できた、
日系企業御用達のビジネスビル、

「プライムヒル」の道路の向かい側にあるお店。

ミャンマーの道端の店と言うには、
ちょっとキレイなところで、

早朝からミャンマー人が
たくさん訪れる人気店。


そこで、

注文したのはこちら、

「モヒンガー。」
（アヒルのタマゴ入り）


で、

食べてみると、


・・・・


普通においしい。


さすが、

ミャンマーのソウルフード。。


前に食べた、魚臭くて、
かなり抵抗のあった味とは別物。

やっぱり、
お店によって味も違うようです。


そこで気を良くして、

さらに頼んだのが、

なんとかって言う、
揚げパンみたいな物。

と、

それに合わせて飲むらしい、

ラペイエ　とか言う、

激甘ミルクティー。


・・・・


モヒンガーが意外といけたので、

ちょっと味見のつもりが、


モヒンガー

　　＋

油っこい揚げパン

　　＋

激甘ミルクティー

　　＝

ヒドイ胃もたれ。。


・・・・


結局、

モヒンガーは意外といけるけど、

ミャンマー料理を食べ過ぎると・・・

と言う、

わかってたはずのことを、
今さらおさらいする結果となりました。




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