ヤンゴンに2号店、米GMが新車拡販へ



ミャンマー最大の都市ヤンゴンで近く、米ゼネラル・モーターズ(GM)の2軒目の販売店がオープンする。現地代理店のパシフィックAAモーターが明らかにした。今年2月に1号店が開業したばかりだが、売れ行きが好調なことから、販売網の拡充を急ぐことにした。現地紙ボイスが24日付で伝えた。
 パシフィックAAは、ヤンゴン市中心部のパズンタウン郡区にGM車を取り扱う2号店を開設する。同社関係者は、「シボレー・ブランドの市場拡大を狙う」と開設の理由を説明した。具体的な開業時期は明らかにしていない。
 1号店は中心部のカマユ郡区にあり、今年2月の開業以来、100台を超えるシボレー・ブランドの車を販売してきた。
 ヤンゴンでは新車の販売店開設が相次いでいる。米国勢ではフォードが昨年10月に販売店を設置、今年1~6月の半年間に新型ピックアップトラック「レンジャー」を中心として約270台を販売した。

NNA

Posted by hnm on 月曜日, 11月 03, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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