U19韓国、日本に敗れU20W杯出場逃す


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サッカーのU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)のアジア予選を兼ねたU19(19歳以下)アジア選手権は13日、ミャンマーのネピドーなどで1次リーグ第3戦が行われ、韓国は日本に1-2で敗れた。韓国は1次リーグ1勝1分け1敗で日本(2勝1敗)、中国(1勝2分け)に次いでC組3位となり、決勝トーナメント進出を逃すとともに、U20W杯への出場権獲得にも失敗した。

 韓国は前半12分、日本の南野拓実に先制ゴールを許したが、同28分にキム・ゴンヒのゴールで追いついた。だが後半20分に再び南野に決勝ゴールを決められた。

 韓国がU20W杯に出場できないのは2001年以降では初めて。韓国は洪明甫(ホン・ミョンボ)前韓国代表監督がU20代表を率いていた09年エジプト大会とイ・グァンジョン氏が指揮した13年トルコ大会でベスト8に進出するなど、このところU20W杯で好成績を残していた。

 今回のU19代表もキム・シン(リヨン)、キム・ヨンギュ(アルメリア)、ペク・スンホ(バルセロナ)、ファン・ヒチャン(浦項)ら、海外組を含め才能ある若い選手が多く、大きな期待を集めた。第1戦のベトナム戦で6-0の大勝を収めたときも「黄金世代」と期待の声が上がった。だが中国と無得点で引き分け、日本には敗れ、世界の舞台で経験を積むチャンスを失ってしまった。

朝鮮日報日本語版
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Posted by hnm on 月曜日, 10月 13, 2014. Filed under , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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