許可されていない通貨の両替が発覚した場合は厳しく処分
(10月3日発行/THE DAILY ELEVEN日刊紙)
ミャンマー中央銀行は銀行内に外国通貨の両替カウンターを設置させ、米ドル、ユーロ、シンガポールドルの3種類に限り両替を行う許可を与えているが、許可された通貨以外の他の通貨を取り扱っているのが発見された場合、注意を与え、ライセンスの剥奪などの処分をすると中央銀行の担当者が発表した。
現在、ミャンマー中央銀行が銀行の両替カウンターやマネーチャエンジャーなどを検査したところ、両替の許可が与えれていないタイバーツ、日本円を取り扱っている店が発見されたため、その店の責任者を呼び注意した。
再度、このような行為が発見された場合は、事業ライセンスを剥奪する処分を行うと警告した。
現在、民間銀行21行が開設した両替カウンターが350箇所以上、民間のマネーチェンジャーが200店以上あることがわかった。
(全訳終わり)
円からチャット、チャットから円に両替してくれるマネーチェンジャーがヤンゴン市内に何軒かありましたが、これでダメになりました。
せっかく、便利になった。。。。。と喜んでいたのに。
これでまた、闇両替屋さんが横行することになりそうです。
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