どうしてミャンマーの銀行はこんなことをしているのかとミャンマー人に聞いたら、




ミャンマーでドル札を両替をした人の何人かは、両替窓口で交換拒否された経験が有ると思います。


古く汚れている、しわが多いなどの理由で交換を拒否される。


小生は新品の連番札をカビで汚れていると拒否された。




またお客様で100ドル札10枚のうち7枚拒否されたこともある。


どうしてミャンマーの銀行はこんなことをしているのかとミャンマー人に聞いたら、その昔北朝鮮の偽札を沢山掴まされてそれを警戒してこの様に厳しくなっているとの事でしたが、


先般ミャンマー中央銀行の日本人の方から聞いた話では、ミャンマーに集まったドル札は殆どシンガポールの銀行で貿易決済等のため送金される。


ミャンマーからのドルを受けるシンガポールの銀行が「古く汚れている、しわが多い札」は受け取らないそうだ。

シンガポール国内でもこんな行為が行われているのだろうか?


決してミャンマーの銀行が拒否している訳ではないそうだ。


目から鱗が落ちた感じ。


両替拒否され続ける古い00ドル札



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Posted by hnm on 木曜日, 9月 25, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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