ついに警察で立件されました。 次は裁判所ですが、容疑者は現れるでしょうか。





日本への出稼ぎ詐欺を立件

(9月18日発行/THE VOICE日刊紙)



ヤンゴン市内サンチャウン郡区バーガヤー通りに設立しているチョーチョーナイン・ファミリー会社の経営者はバゴー管区、ヤンゴン管区に住む若者16人に対し、日本に出稼ぎに行けるという話を持ちかけ一人あたり1150万チャット(約120万円)を受け取り、その後行方をくらましている。


そのため、サンチャウン警察署において立件したことが同警察署の署長の話により明らかになった。


警察官の一人は「今回、詐欺に遭ったのは3つのグループであるため、刑法420条(詐欺罪)の疑いにより3件を立件した。騙した会社は若者たちに4ヶ月の日本語教育を受けさせた。それから、パスポートなどの手続きをし、お金を要求したそうだ。そのお金を受け取るとすぐに行方不明になり逃げている」と話した。


この事件に関し、サンチャウン警察署が9月3日、11日、15日にそれぞれ刑法420条により立件したが、現在まで容疑者は捕まっていないという。


(全訳終わり)


ついに警察で立件されました。

次は裁判所ですが、容疑者は現れるでしょうか。


先日のコメント欄に「解決に向け話し合い中」という情報がありましたが、そうではないようです。


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Posted by hnm on 月曜日, 9月 22, 2014. Filed under , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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