風力発電所の候補地調査、政府が全国で
bcjpnog, bcjpnoo, Htun Naing Myint 土曜日, 9月 20, 2014
電力省は、最大の都市ヤンゴンを含む全国で、風力発電所の建設候補地18カ所を調査している。イレブン・ミャンマー電子版が17日伝えた。
計画をよく知る省の関係者によると、昨年から西部ラカイン州の10カ所、中部イラワジ(エーヤワディ)管区の5カ所、ヤンゴン管区の2カ所、西部チン州の1カ所で調査を開始した。発電を行うのに十分な風力を確保できるかなど、3年かけて調査する予定。
関係者は、「設備投資が大きくなるため、収益性が鍵」とした上で、「電力需要に対応するため、一定の収益を確保できると判断すれば、実施する」と語った。風力発電所1カ所当たりの発電能力は80~100メガワット(MW)を見込む。
関係者は、「(東部カイン州の)モーラミャインや、チン州では十分な風力が確保できる。調査中の候補地も、発電に適した土地と見込まれる」と語った。世界銀行は、ミャンマーで風力発電所を含む電力供給体制の整備に400万米ドル(約4億3,500万円)を供与するという。
風力発電にも限界があるって知ってた?
予想外のタービン回転スピードでクラッシュ炎上!
Posted by hnm
on 土曜日, 9月 20, 2014.
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