タイ南部、ラマダン期間中に爆発 兵士8人負傷




反政府イスラム武装勢力のテロが続くタイ南部のヤラ県ラマン地区で11日、路上に仕掛けられた爆弾が爆発し、地元警察によると、パトロール中の兵士8人が負傷した。イスラム教のラマダン(断食月)期間入り後、初めての爆発という。
 タイは中東諸国の多くと同様、10日にラマダン入り。南部の和平交渉を続ける政府と武装勢力の代表は、期間中のテロ活動停止で合意していた。
 警察によると、負傷した8人は南部でテロの標的となっている仏教徒の教師を警護するため、車で移動していた。
(共同)

タイ南部

イスラムテロ 関連ニュース





Posted by hnm on 土曜日, 7月 13, 2013. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

人気の投稿

.

2010 . All Rights Reserved. - Designed by