荒地活用事業紹介
bcjpnok, bcjpnon, bcjpnoo, MaungSoe, Nan Kham Mo Tun 土曜日, 9月 05, 2015
広い国土を持つミャンマー、大量の手が付けていない荒地がある。
本当に必要な人に活用して貰いたいと思う政府は
いま各地で整理事業を行われている。
最近の新しい規定で4年以上放置続けると、政府が強制回収できる。
回収された土地は、他の土地使用申請者に貸し出して
最大限に荒地を減らしいと政府が努力し始めた。
一定の条件を満たせば、一つの申請で最大5000エーカーまで
貸し出すことができる。使用年限は50年で、過ぎると
最大2回10年毎の延期が認められる。
実はミャンマーで金持ちのみではなく農家、
普通の住民でも土地を持っている方も少なくない、
日本人の銀行預金を持つような感覚です。
しかし土地があるのに、耕作に必要な時間、資金、人手などのない
人が多くて、だから荒地が多い訳。
私の会社は、この荒地有効利用事業が今年からスタートしました。
具体的には政府から或は地主から土地を借りて農家に農産物
栽培の契約を結び、当時に必要な資金を提供する。
農家と一緒に土地の性質、栽培コスト、売れ行き、市場価格の変動状況など
いろいろな総合条件を考えた上に適切な作物を選ぶ。
モデル事業としてヤンゴン市最北端OKEN地区でまず10エーカーの
農園にゴムの木、マンゴーの木を植え、間作として野菜と薬材の
栽培が始めた。
自然災害と激しい価格変動が無ければ非常安全かつ有益な投資になる。
6年後ゴムの樹液が採集できたら、20年間安定収入が得られる。
この事業にご興味をお持ちになる皆様は、是非一回見学の上
我々の農園組合直接参加、或は投資のみの形で参してください。
日本で農産物販売ルートを持っている個人、法人を言わずに大歓迎です。
ご参考になれば、応援をお願いします。
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