自分たちが適当な仕事してるから余計に仕事が増えていることに気づいてないの？一発で書類OKになるように大使館も工夫しろよ！そんなだるい仕事をもし一般企業がやってたら速攻潰れてるわボケ！」

つい先日、クラスメイトの中国人たちが僕らより１ヶ月半ほど早く国に帰って行きました

写真は中国人さよなら会の最後に大合唱する先生たちです

国文学科にはつねに短期・中期・長期の留学生が来ているので先生たちは大忙しです

この間ある先生が「来週釜山大学から留学生が来るからまたポエ（祭）らなきゃいけないから大変よ〜」ってぼやいてました

留学生は韓国、中国、タイ、イギリスからが多くて、今は釜山大学とオックスフォード大学と外大の１年生たちが来ています

オックスフォードの学生たちは寮の門限を無視してよなよなバーに繰り出しているそうです 笑

彼らにとって門限なんて概念理解できないのでしょう

（寮の門限は男子１０時、女子６時）

で、本題！

以前留学生の再入国の仕方、ビザの取り方をどっかで書きましたが、この間日本に一時帰国した時に大使館に行ったら、要求される書類が倍増しました

以前は以下の２点だけでビザを発行してくれました

・エントリービザ申し込み用紙

・たうっかんざー：せやじーせやまーじー（学科長）に「名前（パスポートナンバー）はヤンゴン大学で留学しており、一時帰国後も引き続き本学に通うことを許可します」という旨の書類を作ってもらう

しかし、前回の帰国時には

上記２点の他に

・留学先の大学の学生証

・留学許可証（一番はじめに留学先からもらう書類）

・推薦証（日本側の大学の先生からの推薦状）

を出せと言われました。

さらに僕は持病の治療のために２ヶ月に１度日本に帰っているので、病院から診断書を貰って来いと…

以前（過去４回）は２つだけで良かったのに、なぜいきなり提出書類が倍増するのか職員さんに聞いてみたら、「最近ビザの取得を厳しくするようになった」と 笑

選挙が近いからなのかオフィサーの気まぐれなのか知りませんが、

「そんな提出書類が増えたなんてHPにも書いてないし、ミャンマーに戻るまでに用意できない。学科長からのたうっかんざーがあるのに今さら留学許可証をだす意味とかなくないですか？というか一時帰国するすべての人に帰国理由を証明させているんですか？」

とキレ気味に言ったら

「今回だけは特別に書類がなくても申請許可します。でも本当は今までも留学許可証とか提出しなきゃいけなっかたんですけどね（ボソッ」

と言われて怒り爆発寸前な僕は

「は！？なんでそんな適当なの？HPには留学先からの再入国許可証が必要としか書いてないじゃん！てかそもそもHPに書いてある案内が不親切すぎて３回も４回も大使館に来てる人いるじゃん。それで書類不備が多いってイライラするのおかしくない？自分たちが適当な仕事してるから余計に仕事が増えていることに気づいてないの？一発で書類OKになるように大使館も工夫しろよ！そんなだるい仕事をもし一般企業がやってたら速攻潰れてるわボケ！」

と心の中で思いましたがそこを堪えて、

「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします！」

とその場を後にしました 笑

僕は大使館まで９０分くらいで行けるとこに実家があるからまだいいですけど、地方住みで夜行バスに乗って東京に来るような人だったら、意味不明なダメ出しされて東京滞在が長引いたり書類取りに地元にまた戻ったりしなきゃいけなくなるかもしれません

なので、再入国だけでなく、ビザ申請する際には予想されうるすべての書類を準備していきましょう

（このブログを大使館のひとが見ませんように 笑）

あ、ちなみにUFLに通う友達が５月くらいにタイとカンボジアに旅行しに行った時に、タイの大使館でビザを申請したのですが、そこでは申し込み用紙とたうっかんざーだけで大丈夫でした

Posted by hnm on 月曜日, 8月 17, 2015. Filed under bcjpnok, bcjpnon, bcjpnoo, Ko Naing, MaungSoe . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0