ありがとう日本、 ありがとうJICA !!!




JICAがミャンマーに地下鉄とLRTの敷設を提案



JICA(国際協力機構)は、ヤンゴンの渋滞を緩和するために、地下鉄2路線とLRT(ライトレールトランジット=次世代型路面電車システム)を敷設することを提案している。JICA東南アジア・大洋州部の杉田樹彦副部長は「ヤンゴンの人口は現在の510万人から2040年には1,000万人にまで倍増し、現在のタイ・バンコクの人口を150万人上回ると見られており、大規模なインフラ投資が必要だ」と語った。
 杉田副部長は「ヤンゴン環状線は、国際レベルにアップグレードしたとしても1,000万人以上の人口をサポートすることができない。ミャンマー国鉄もヤンゴンに他の鉄道路線が必要と考えており、インヤー湖の西側に沿って南北に走るモノレールを設置することを検討している」とも述べた。
 安倍晋三首相は先月、全長46kmのヤンゴン環状線を近代化するため、2億5,000万米ドル(約311億円)の借款供与を約束。日本政府はJICAを通じ、新しい電車や信号などを設置してインフラを整備する。このプロジェクトは2016年に開始し、2020年に完了する予定。
[Myanmar Time]



JICAはミャンマーに海外ボランティアを派遣

JICAでは、国際協力の志を持ったボランティアの人々を世界各地の開発途上国に派遣し、現地の文化・習慣に溶け込みながら、草の根レベルで現地政府や政府機関と協力し、途上国の課題を解決する事業を展開している。この活動の一環として、JICAはミャンマーにもボランティアを派遣していることを紹介した。
この紹介によると、2013年1月からミャンマーに第1号の短期でのシニア海外ボランティアを派遣している。その後、コンピューター技術、医療機器、作業療法士、障害児・者教育、造船、応用化学、柔道、文化財保護、病虫害対策、水泳などの様々な分野におけるボランティアを派遣しており、2015年8月までに16名が派遣されている。2015年10月には、長期(2年)のシニア海外ボランティアが派遣される予定である。
現在のミャンマーでボランティアに従事している人々は、ヤンゴンでミャンマー政府の省庁などに配属されており、病虫害対策、化学・応用化学、コンピューター技術、品質管理、作業療法士、観光などの支援に従事している。
JICAの今後のミャンマーのボランティア事業は、教育部門、保健衛生部門、社会福祉部門、スポーツ部門、農林水産部門など多岐に渡る分野で、青年海外協力隊の派遣を積極的に進めていく予定であることを表明している。




ヤンゴン市内総合病院への

日本政府による医療機材整備支援が完了


日本政府は、ミャンマー政府に無償資金協力などによる各種インフラ整備の支援を実施しており、この支援の一環として実施していた、ヤンゴン市内の病院へ医療機材を整備する支援が完了したことを、独立行政法人のJICAは発表した。
ミャンマーのヤンゴン総合病院および新ヤンゴン総合病院では、他の病院では対応が不可能な重篤患者を治療する重要な医療施設であるが、その一方で貧困層への医療サービスを無料で提供する公的医療機関としての一面もある。しかしながら、この病院では機材の老朽化や頻繁な故障により医療サービスが十分に行われていない状況であったため、日本政府は支援を実施することとなった。
このプロジェクトは2014年2月28日に供与額9.78億円の無償資金協力「ヤンゴン市内総合病院医療機材整備計画(The Project for Improvement of Medical Equipment in General Hospitals in Yangon)」として支援を決定していた。今回の支援では、ヤンゴン総合病院に救急車・人工呼吸器、新ヤンゴン総合病院に電動式手術台・核磁気共鳴装置(MRI)、ヤンゴン専門科病院に腹腔鏡を供与し、操作指導も実施した。この支援により、質の高い医療サービスが実現し、病院間の連携も強化され、地域住民への医療サービスの改善が行われることとなった。








Posted by hnm on 水曜日, 8月 26, 2015. Filed under , , , , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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