こんな素晴らしい日本人がいると言う事は まだまだ 日本も捨てたものじゃない。 同じ日本人として 誇りに思う。


僕の細道 ミャンマー編

お勧めしたい本がある。

船●総研なんかが出す ミャンマー本と
違い 今のミャンマーを知る 真の情報が
満載された本である。

本日著書が届いたので早速読んだ上で
ブログで紹介させて頂きます。


著者は 言わずとして知れた有名人
任期中に 様々な障害を駆逐して
在日本国大使館付属日本人学校新校舎を
完成させた偉大な 置田校長先生である。

わたしは 学校が大嫌いで 先生も大嫌い
勉強なんかしたことが無いし
英語なんかも喋れない落ちこぼれであり
先生業の人達を馬鹿にしていましたが
この校長先生だけは もう なんというか

日本人の鑑 的な方で こんな先生に
教えて貰った生徒が羨ましく思えます。

校長先生はこの春に帰国いたしましたが
任期中に 縁がありまして ご家族 奥様 
息子 娘さんと2泊3日の旅のご案内を 
させて頂き 3食を共にして
一発でファンになってしまいました。





任期中には 何か新しい事をしようとすると
古くから居る 牢名主の如き 父兄との
鬩ぎ合いが始まり これを解決せんと
無言で苦悩し 額に縦皺を刻む 校長先生を
見ると かつての日本の 古き サムライを
彷彿せずにいられませんでした。


言葉では ミャンマー人の為に ・・・云々

と言う人は ごまんと居ますし

全ては 自らの為 と言うのが 隠している
様で それが 余計に目立っている日本人が
大勢を占める中

校長の様に

欲もなく 
真のボランティア精神で
日本文化を広めたり
ミャンマーの為に活躍したり
何千人と会った 日本人の中で
こんな人は見たことがありません。

こんな素晴らしい日本人がいると言う事は
まだまだ 日本も捨てたものじゃない。
同じ日本人として 誇りに思う。




文中の 
古くから居る 牢名主の如き 父兄

 と言うのは 恐れ入谷の想像です。 笑


ミャンマー好きなあなた

恐れ入谷は 一読をお勧めします。






Posted by hnm on 金曜日, 8月 14, 2015. Filed under , , , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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