今日は400㍑の清水を作りながら、清水の作り方を校長先生と若い男の先生に指導した。 薬品の投入量は正確にすることを何度も念押しをして、その他注意事項も何度も繰り返し教えた。


洪水被害者支援浄水装置第1号設置




エヤワディ管区のダーカ川の下流域は現在も1mほど浸水している。


この流域の集落の1つパヤーチャウ村は156戸人口870人


集落には1つの小学校があり児童120人が勉強している。


パヤーチャウ村へは道路が浸水しているので途中から船に乗り換えた。


浄水装置の設置は小学校を選定したが、校庭は水深70cmほどあるので、


校舎のわきに仮設で設置した。


現在学童が飲んでいる水は雨水を溜めたものだが、


1月後には雨も降らなくなり井戸水を使うことになるが、


この井戸が洪水で川の水が入ってしまったので、当分は汚い水が出るだろうと校長が話していた。


今日は400㍑の清水を作りながら、清水の作り方を校長先生と若い男の先生に指導した。


薬品の投入量は正確にすることを何度も念押しをして、その他注意事項も何度も繰り返し教えた。


これ等はすべて箇条書きにして渡してきた。

児童にはファイブスクウェアズ育英会から1人にノート4冊とお菓子をプレゼントした。




浄水装置


凝集剤の投入


浄化後、水のチエック


プレゼントを受け取る子供


授業風景



皆で見送ってくれました
ワンちゃんも見送ってくれた


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Posted by hnm on 月曜日, 8月 31, 2015. Filed under , , , , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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