ミャンマーで働きたい!最新の求人や求職情報を提供するジェイサットジェネラルサービス




仕事を探している人、すぐれた人材を求める企業に利用しやすい紹介サービス

株式会社ジェイサットジェネラルサービスは、ミャンマーで仕事を求めるミャンマー人や日本人、また人材を探している企業に役立つ情報を紹介している。

最新の求人情報では日本人のコーディネーターや、営業スタッフ、エンジニアや通訳者など、日本人を求める企業も数多く掲載されている。

さらに求職情報では20代から幅広い年齢層の人たちが、自身の経歴や希望する職種およびアピールできることなどを記載して、数多く登録している。

また同サイトではミャンマーの生活や宗教観、教育、英語力などこれからミャンマーで仕事をしながら快適に生活する為に知っておきたい情報もチェックできる。

ミャンマーで仕事をしたい人や、企業の即戦力となる必要な技術や才能を持つミャンマー人や日本人を探している企業や個人経営者は利用しやすいだろう。


株式会社ジェイサットジェネラルサービスについて


ヤンゴンにある株式会社ジェイサットジェネラルサービスは1998年に設立した。

日系企業を対象とした日本人やミャンマー人スタッフの紹介や、ビジネスで必要なマナーおよびミャンマー人を対象としたビジネス日本語能力についての開発事業を行っている。




ヤンゴンに日本向けの介護人材育成に特化した学校が開校




2016年の「外国人技能実習制度」の運用に対応

ヤンゴンに本社を置き、日本企業向け進出・人材支援を行うジェイサットコンサルティングは17日、ミャンマーの大手医療団体などと業務提携し、日本向け介護人材育成学校を開校したと発表した。

日本では2016年、介護分野において「外国人技能実習制度」の運用がスタートするが、それに向けて、ミャンマーにて日本語と日本の介護基礎技術に関する教育を実施する。また、技能実習生は介護人材に特化する。



日系企業350社以上のミャンマー進出を支援

ジェイサットコンサルティングは、1998年より日系企業350社以上のミャンマー進出支援を行ってきた実績がある。

また、人材部門では大卒ミャンマー人材登録者を、2015年7月時点で9500人以上保有している。さらに、2014年からはグループ企業の日本語・ビジネス教育センターから、日本へミャンマーの人材や技能実習生の派遣を開始した。



ミャンマーで効率的に学べるほか、フォローも万全

日本向け介護人材育成学校の特徴は、介護現場と日本の生活で頻繁に使う単語をピックアップし、効率的に日本語と介護技術を学習できること、ミャンマーの医療関係者は介護職員初任者研修の90%をミャンマーで行い、技能実習中に介護福祉士取得を目指せることなどがある。

そのほか、人材募集や専門教育はもちろんのこと、日本勤務中の24時間支援や実習後の就職紹介まで、総合的にサポートするシステムとなっている。また、これらがグループ会社内で完結できる点もメリットとなっている。

同社は、介護人材スタッフと介護受け入れ企業の双方の不安を一掃し、サポートを進めて行く方針だ。











介護関係のため日本語堪能な女性スタッフ求む



(7月26日発行のディリーイレブン日刊紙の広告より)



日本国香川県の老人介護施設において介護士として勤務するミャンマー人労働者を募集する予定があります。


そのミャンマー人介護士に対して日本語を教え、事業所内でリーダーとして活躍するため日本語が堪能なミャンマー人女性3人が必要となっています。


この3人に対してワーク・パーミット(就労ビザ)にて1年間の座学+実習を行い、修了証を取得したらミャンマーへ帰国し、ミャンマー国内の出先機関で(介護や日本語の)講師として、または日本の介護施設の現場においてミャンマー人介護士のリーダーとして働くことが期待されます。


初任給は最低18万円。知りたいこと、疑問な点があれば面接の際に質問することができます。

日本の介護施設の経営者がミャンマーへ来て直接面接を行います。

採用された人はこの介護施設と直接雇用契約を結びます。


資格は20~35歳で、文学士の学位(日本語専攻)所持者または日本語能力試験のN1, N2, N3のいずれかを取得していること。(この場合、大学卒業者であることが必要)


面接の申し込み、問い合わせなど詳細は、メールアドレス○○○へ。


面接試験は8月9日午前10時からヤンゴン市内の○○ホテルで行います。



(翻訳終わり)





いよいよ、日本の介護施設が動き出したなあ。。。。という感じです。



2016年4月(実際は6月)からミャンマー人の技能実習として介護の現場にも派遣できるようになります。

(という希望的観測)



これを見越しての人材の採用活動がついに開始されたのです。



この種の求人はこれからどんどん増えていくでしょう。


日本語の重要性がさらに高まることは確実です。


もっと頑張らなければ。。。。。。
(というか生徒にもっと頑張ってほしい。 最近、すぐにあきらめる生徒が多すぎる)




押してね。↓




実習生失踪のニュース



昨日のNHKテレビで実習生の失踪についての現状をレポートしたニュースが放映された。


現在日本に滞在する実習生は16万人


昨年の失踪者は4500人で1昨年の4倍だそうです。


失踪な主たる原因は実習生が来日前に考えていた収入より少ないとのことだ。


ニュースの中で実習生制度の主旨を説明していましたが、


現実は人手不足解消とのこと。


人手不足解消ならば姑息な実習生制度など使わず、単純労働者と受け入れる法整備をすればよいと思う。


この実習生制度、賃金は最低賃金を基準にしているが雇用者は監理団体に支払う管理費、渡航費等の支払いがあるので日本人を雇用するのと同程度になるそうだ。


失踪者の放置も失踪者を増加させる一因なので、失踪者を確実に見つけ強制送還すれば失踪も減るのではなかろうか。


これは監理団体がしっかり取り組めばある程度解決するはず。



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Posted by hnm on 金曜日, 7月 31, 2015. Filed under , , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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