無茶な話を含んでも、 お付き合いいただけそうな方に、 具体的な話をさせていただいています。単なる安い下請け探し。 と言うだけでなく、 そこにある背景や、 長期の展望も踏まえて、



オフショアの問い合わせは増えるけれど、、


先日、日本から視察にくる方から、
問い合わせがありまして、

今週、ヤンゴンで実際に会って、
お話しさせていただきました。


その内容は、

ミャンマーに来てから、
過去に何件も問合せが来ている、

日本国内の業務の
オフショア化に関する話です。


で、

実は、弊社では、

日本の建設関連のオフショアに対応しており、
図面を描いたり、何かしらのデータを処理したり、
日常的に対応しているのですが、


もうほとんど、
新規の営業はしていません。


・・・・


理由は、

今のウチの規模では、ミャンマー国内の日系企業から
数件依頼が重なるとバタバタした状態になる。。
と言うこともありますが、

オフショアの場合、

こちらから新規営業して、
すぐに発注いただけるケースは、

中国やベトナム、フィリピンなど、
すでに海外へオフショア実績のある企業が多く、

それらの国に比べて、

「価格が安くなければ、
 発注先を変えるメリットがない。」

と、

当然ながらいつも、
それが大前提の話になります


対して、
ミャンマーの実情は、、、


・停電が多い。(インフラは総じて脆弱)

・インターネットは不安定な上、高額。

・家賃が高い。

・外国語に対応できる人材は、
 すでに人件費が上がってきてる。

なによりも、

・日系企業が進出したばかりの国で、
 日本的な感覚を多少なりとも理解して、
 業務に対応できる人材は極めて少ない。

(個人的な印象では、ミャンマーでそんな人材探すなら、
 ツチノコかカッパ探す方が良い気がする。。と思うくらいいない。)

・そのため、
 日本側の要求に応える人材を育てるため、
 日本人が現地で指導する必要もある。

・・・・

そんなこんなで、

ビックリするような状態から
コツコツ育てることから始まり、

ウチの業務の現状としては、

他の新興国に比べて、
全体のコストが安いなどとは

今は言えないのが現状です。

(個人的に感じている現状です。)


そのため、上記のような、
ネガティブな要素を伝えて、

他国に比べて安くない可能性も
覚悟していただいた上で、

それでも、
ミャンマーに拠点を作りたい。

とか、

なんなら、
一緒に育てていく可能性ある。

とか、

そういう無茶な話を含んでも、
お付き合いいただけそうな方に、

具体的な話をさせていただいています。

(なので、弊社には、
 滅多に新規のお客様は現れません。。。)


そして、今回、

めずらしく、


こんな変な話でも、
前向きに検討するので、

「また、すぐ連絡します。」 と、

そんな方がいらっしゃいました。


さらにその方、

今回最初にお会いした時に、
お土産をいただいたのに、

日本に帰国する日に、
再度、訪ねて来ていただき、


日本のカップヌードルまで、
置いて行っていただきまして、、

海外視察に持ってきて、
手元に残ったそうですが、

わざわざ気にかけて、
持ってきてくれる。。

そういう何気ないことが、一番ありがたい。

・・・・

日本国内の業務のオフショア化。

単なる安い下請け探し。
と言うだけでなく、

そこにある背景や、
長期の展望も踏まえて、
一緒に考えていただける方は、

結果的に仕事にならなくても、
ウチのような規模の会社にとっては、
本当にありがたいです。



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Posted by hnm on 木曜日, 2月 26, 2015. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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