テイン・セイン大統領 停戦合意問題などについて協議








ミャンマーのテイン・セイン大統領は12日、首都ネピドーで最大野党の党首、アウン・サン・スー・チー氏や議会の議長、国軍の幹部らとの会合を開き、憲法改正の問題などについて協議しました。

 首都ネピドーで開かれた会合には、最大野党のNLD=国民民主連盟の党首、アウン・サン・スー・チー氏のほか、与野党の党首や国軍の幹部らが出席しました。大統領が国内の各政党のトップや、各勢力を集めて会合を開くのは、去年10月に続いて2回目です。

 会合では、政府が少数民族の武装勢力に対し、停戦合意を結ぶよう呼びかけていることを受け、参加者から歓迎する声が寄せられたということです。


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編集-チームBCJP

Posted by hnm on 水曜日, 1月 14, 2015. Filed under , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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