ご寄付頂いた90%以上は子供の手に渡る。
bcjpnok, bcjpnon, bcjpnoo, Han Sein, Htun Naing Myint, MaungSoe 月曜日, 1月 19, 2015
ファイブスクウェアズ育英会に高額寄付を頂く
ミャンマーで貧困家庭の子供たちの就学支援をしているファイブスクウェアズ育英会。
2006年から活動を始め延べ1130人の子供たちの就学支援をしました。
育英会活動を永年に渡りご支援して頂いているのが静岡県のウイングホーム㈱の斎藤社長です。
今年も例年通り20万円の寄付を頂きました。斎藤社長ありがとうございます。
育英会は下記の運営基本方針に従い、ご寄付頂いたお金は最大限子供の手元に渡るよう配慮しています。
運営内容は毎年詳細な会計報告とともに『ミャンマー歳時記』に発表しています。
(固定ページのファイブスクウェアズ育英会をクリックしてご覧ください)
最近はNPO法人やNGOもミャンマーの教育支援に乗り出してきていますが、
これらの団体との違いは、
ご寄付頂いた90%以上は子供の手に渡る。
日本人が直接1人1人面接して本当に貧しい子供たちに支援している。
ワンパターン支援ではなく地域の教育状況、親の生活状況等を勘案してケースバイケースの支援をしています。
ファイブスクウェアズ育英会の運営基本方針
貧困家庭の子供に教育機会を与える
支給方法は細部まで配慮して中間搾取がないようにする
通学環境整備品(靴、かばん、傘、制服等)もできる範囲で支給する
成績優秀な高校生には特別な配慮をする
年度途中で家庭事情が悪くなり通学できなくなった子供の救済
他の組織に頼らず、自分達で手間隙を掛ける
組織拡大よりも継続することに重点を置く
公正明朗会計と情報公開
運営経費は10%以内を目標に
継続する為の資産の蓄積