晴天時平均が60%以上を期待していたのだが・・・
Posted by hnm
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月曜日, 1月 19, 2015
ソーラーパネル
電圧計、電流計
ソーラーパネル発電試験結果は 散々でした。
年頭目標の1つに『無電源地域にソーラー発電による電力を届ける』
これを実行すべく、支援技術者2人の協力を得て使用予定パネル1枚を購入して試験を行った。
パネルは通称ソーラー通りボエュランの店を片っ端から見て回り、結局作りが良いと見えたインドタタ社の300Wパネルを1枚購入した。
残念ながらこの通りには日本製は無かったが、後日確認したら28番通りにシャープ製品が有る事が判明。
試験の主目的は公称発電能力の何%を発電するかの検証。
結果は、なぜ???こんな数字なのでした。
最高の条件で発電効率65%
晴天時平均37%、111W
公称能力の1/3
試験場所が家の庭なのでは影が出来たり、午後は日陰になり実験の対象にならなかったが、晴天時には太陽に直角になるようパネルを移動しながら実験した。
晴天時平均が60%以上を期待していたのだが・・・
これが、一般的な数字とすれば、計画を抜本的に考え直さなければならない。
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大晦日2014年12月31日
ミャンマーの大晦日は平穏無事でこの1年間を象徴しているようです。
2時間ほど1年間を振り返ってみた。
総括すれば可もなければ不可もないごく普通の生活が出来た。
馬齢を重ねた小生にとって普通の生活が出来る事は何より幸いの事です。
ミャンマーに移住して8年が過ぎましたが、ここ2年間は日本からの仕送りも無でわずかですが預金も出来る様になり、経済的にも安定した1年間でした。
周りのミャンマー人にも恵まれストレスの少ない生活は何よりで、日々楽しく暮らせるのもミャンマーに居るお蔭だと感謝している。
ミャンマーへの恩返しとして、育英会活動は支援場所を地方に移しつつ300名超の子供たちの就学支援をする。
今年は新たに、無電力地域にソーラーパネルを使った電力供給を1か所でも実現したいので新年早々から計画を立てる。
電気技術者ではない小生を技術的に支援して頂ける方宜しくお願い致します。
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