ラショーの温泉旅館、頭の中で妄想しています。



ラショーの温泉が人気に



シャン州の一部の地域は火山帯にあるため、温泉の出るところが点在しています。


12月17日発行のイレブン誌によると、シャン州ラショー市内では涼期に入り、気温の低下とともに温泉に入る人たちが急増しているのだそうです。


源泉の水温は52度ということなので、十分温泉として機能しています。
(これを何度に薄めているのかは不明)


昨年まで、3本のパイプで水を引き、薄めていたそうですが、今年から1本だけに減らしたため、温泉の水温が昨年より高くなっているそうで、湯加減が最高なのだそう。


(といってもミャンマー人の感覚なので多分38度くらいか)


日本人は40度から42度の水温を好むので、この水温で温泉を提供できればミャンマー在住の日本人や観光客がどっと押し寄せるでしょう。


ただ、写真にあるような状態ではあまり行く気にならないので、どなたか温泉旅館を作ってくれないでしょうか。


(水着で入るというのはどうも不衛生な感じがして良くない。これは日本人の感覚ですね)


そして、共同浴場ではなく各部屋に専用の湯船(24時間掛け流し)があれば最高だと思います。


(これなら、恥ずかしがり屋のミャンマー人でも問題なし)

さらに、畳の部屋であれば最高なのですが。


1泊 温泉 + 美味しい和食 + マッサージ = 200ドルでも絶対に行きますよ!!


ラショーの温泉旅館、頭の中で妄想しています。

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Posted by hnm on 土曜日, 12月 27, 2014. Filed under , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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