総選挙後に改憲





ミャンマー下院のシュエ・マン議長は18日、来年秋に予定されている総選挙について、アウン・サン・スー・チーさんの大統領就任を事実上禁じている「現憲法のもとで行う」と述べ、選挙前の憲法改正を否定しました。

 ミャンマーの与党・USDP=連邦団結発展党の党首で、下院のシュエ・マン下院議長は18日、来年秋に予定されている総選挙について、「現段階での憲法改正は困難であり、選挙は現憲法のもとで行う」と述べました。そのうえで、「改正を含めた議論は総選挙後の国会で行うべき」との考えを示しています。

TBS News i

Posted by hnm on 水曜日, 11月 19, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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