それでも5年前に比べれば、計画停電が無くなり事故さえなければ24時間通電に改善された。



朝5時半の電圧

電圧が不安定なミャンマーの電力



ミャンマーの総発電能力は原発2基分程度の200万kw、これも雨季に限る。


近年発展が著しいミャンマーでは恒常的に電力不足で、発電所の建設が需要増に追い着けない状況。


そんな訳で停電は日常茶飯事、


そう今まさに、停電になりましたが、あわてることはありません、充電式のスタンドのスイッチ入れればよいだけの話です。


配電網の設備老朽化で安定的な電力供給は難しく、


日中の電圧は160Vになることもある、また夜中には228Vに上がってしまう。


電圧の不安定は電化製品の寿命を縮めることになる。


特にICを使った電化製品の寿命は日本で使う時の半分ぐらいだ。


また、モーターを使う製品はセーフティーガードが必需品。


それでも5年前に比べれば、計画停電が無くなり事故さえなければ24時間通電に改善された。


時々停電が有ろうとも24時間通電していることの幸せを日本に住んでいる人は感じるのだろうか。


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Posted by hnm on 火曜日, 11月 04, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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