1~10月で10万人弱、到着ビザの利用者



ミャンマー到着時に空港で取得するビザ・オン・アライバル(VOA、到着ビザ)の利用者が、今年に入って10月までに10万人近くに達したことが分かった。現地紙デイリー・イレブンが19日付で報じた。
 到着ビザは2012年6月に始まった制度。事前手続きが不要で急な渡航も可能なことから、利用者が増えている。ヤンゴン国際空港の入国管理局によれば、1~10月で9万5,713人。10月単月で約1万人増えた。中国国籍者の利用が最多で、2位が日本国籍者となっている。
 デイリー・イレブンによると、ビザ・オン・アライバルは48カ国・地域の国籍保有者に利用が認められている。導入以来、累計約14万人がこの制度を通じて入国した。13年は8万2,137人だった。

NNA

Posted by hnm on 土曜日, 11月 22, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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