日本ではかなり大騒ぎになっていますが、ミャンマーでは日常茶飯事のことですので、何とも思いません。



日本でデング熱が流行している?


デング熱感染、新たに19人=代々木公園訪れる―6都県22人に・厚労省


時事通信 9月1日(月)14時17分配信


 厚生労働省は1日、新たに19人のデング熱感染が確認されたと発表した。いずれも東京・代々木公園でウイルスを保有する蚊に刺されたとみられ、容体は安定しているという。


 デング熱をめぐっては、これまでに東京都と埼玉県の学生計3人の感染が確認されており、感染者は6都県で計22人となった。


 厚労省によると、19人は10歳未満~50代の男女で、東京13人、神奈川2人、茨城、埼玉、千葉、新潟各1人。いずれも渡航歴はなく、8月9日~25日に同公園周辺を訪れ、その後発熱などの症状があった。 


(抜粋終わり)


日本でもデング熱が流行しているのですね。


日本も東南アジアと同様、熱帯性の気候になっているのが原因でしょうか。


しかし、代々木公園に限定されていることに笑ってしまいました。


なぜなら、この公園はタイフェスティバルなど東南アジアの国の祭りなどのイベントをやっている場所だからです。


祭り関係者が気を利かせて、わざわざ東南アジアからデング熱に感染した蚊を連れてきたのでしょうか。


それとも、東南アジアから輸入した食材か何かにデング熱に感染した蚊が潜んでいたのかもしれません。


日本ではかなり大騒ぎになっていますが、ミャンマーでは日常茶飯事のことですので、何とも思いません。


ちなみに、ブログ主はミャンマーでデング熱に罹ってしまいました。


それも、症状の重い「デング出血熱」です。


そのときの模様は以下のブログに収録していますので、参考にして頂ければ幸いです。











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Posted by hnm on 土曜日, 9月 06, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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