この様に一般市民を詐欺にかける行為に少しでも日本人が関わっていたことは誠に残念だ。



実習生派遣で詐欺 日本人関与か



この詐欺事件8月7日発行/THE VOICEにも掲載されていますが、小生それ以前より多少情報は有りましたが、確かな事は中々わからずブログUPは控えていましたが、どの様に解釈しても日本人が関与している模様なので、分かる範囲で公表します。


*VOICの日本語翻訳はWINの中西校長先生のブログでご覧ください。http://blogs.yahoo.co.jp/winjapn1789/26429541.html


事件を起こした会社はkyaw kyaw Naing Family Technical Service CO.,LTD(チョウチョウナインファミリー技術サービス会社)で2010年創業、東京に支店を構えている。住所は「東京都文京区音羽1-17-11花和ビル11TEL:03-6912-0460


ヤンゴンにあるネオ日本語学校もこの関連会社のもよう。


社長はミャンマー人なのですが、本当のミャンマー人の会社であるならば、3人もの給料の高い日本人を雇いヤンゴンで人材募集などしない。この社長は名義貸しが実態ではと推察する。ヤンゴンの日本人責任者は村上某。


また、某フリーペーパーのオーナーも人材募集には関わったとされているが確かな証拠はない。


実習生派遣手数料はミャンマー政府の指導で3000ドルと決まっていて、通常は1000ドル程度の先払いで、ビザ取得時に残金を払うシステム。


だがこの会社は倍の2000ドルを先に徴収している。


また許せないのは就労ビザで日本に行けると誘い1万ドルもの金を先払いさせている。


ミャンマー人が日本で働くにはかなり厳しい制限が有り一般のミャンマー人ではほとんど不可能なのに45日以内に行けると、できもしない事を約束して金を集めた。正に詐欺行為だ。


ミャンマーに居た3人の日本人は数日前に帰国したらしいが、返金するとの考えは全くないようだ。


ミャンマーで10000ドルと言えば貨幣価値から言えば日本の1千万円相当額だ。


そしてこの金は多分親戚や知人から借り集めた金で、日本で働いて返す予定が根底から崩れたうえ1千万円の負債を抱えたことに成る。


関わった日本人はミャンマー人社長に現金を持ち逃げされたの一点張りで通し、責任は当方に無いとの釈明の様だ。


被害総額は2700万円~3000万円らしいが、ミャンマー人社長は幾ら持ち逃げしたのだろうか。


この様に一般市民を詐欺にかける行為に少しでも日本人が関わっていたことは誠に残念だ。


また、日本ン人のステータスが下がる。


尚、このブログに間違いが有るのであれば関係された方のご意見をお聞かせ下さい。




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Posted by hnm on 木曜日, 8月 14, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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