皆さん どう思われますか?




書こう書こう と思いつつ 忘れていました。

ウィンの中西さんが書いたので追加情報です。

9月14日からメーサウ/ミャワディ〔国境〕、ムドン、タンピューザヤッ〔泰面鉄道〕、モーラミャイン、セッセー〔秘密のビーチ〕、バゴー という旅順で 彼らは タイ人一行 だったようです。



弊社の お客さんの 日本人のグループが
1週間ほど前 同じようなルートで入国し
ヤンゴンから飛行機で帰国しました。

先ず 国境 陸路からの入国が可能になったこと。
以前の 入国地付近の町 のみにならず
別のミャンマー都市への 陸路移動が
可能になったこと。
更に ダゥェイ と モラミィャンとの
陸路は 長い間 外国人入域規制地区で
外人が入域できない場所であり
ミャンマー人ですら 少数民族の強盗を
恐れて 立ち入らない地区でしたが
現在は バスの運行もあり 道も整備され
つつあるんだそうで
ダゥェイから ヤンゴンまで
1500円にて 直通バスに乗ってきたと
言うことでした。

時間は 15時間だそうです。

以前 モラミィヤンから ヤンゴンまでで
14時間程 掛かりましたので

ダゥェイからヤンゴンが15時間というと
道が相当整備されたのかな・・と
そのように思いました。

かなりの速度で 道整備されています。

以前は ヤンゴンマンダレーがバスで
17時間は 掛かったのに 現在は
高速開通で 10時間で 到着します。


タイから陸路で 入国し 中国 雲南へ陸路出国も
可能になったようです。

そうすると バックパッカーの皆さんが
沢山 やってきそうです。

現在のビジネス投資日本人がひと段落したら

日本人観光客の増加が 見込めるということで

HIS以下 中小の旅行会社が

現在 こぞって 進出し 弊社でも

緩い連合を 組ませて頂いています。


バックパッカーのお客さんも多いので

あまりきついこと書きたくないですが

下記の写真ご覧ください。

場所は ヤンゴン国際空港で

午前10時過ぎ



出迎えの人で混雑し ミャンマーの人たちが 

すわる所も無く 立ち尽くして待っている
状況下 地球の歩き方 を枕に
15人分の席 を占領する わが日本人・・・


付近を 日本大使館御一行が通りかかり

見ちゃいけない もの見た感じで

チラッと見て チッ と 舌打ちして

居ましたが・・・

皆さん どう思われますか?







言い訳は伝染するのか?
言い訳国家 ミャンマーから・・・笑
また朝から 毒 吐きたくなった。

約束を 守らない ミャンマー人

昨日 3時間半 不動産売買の相手方を待った。

結局 来ず 日本側と弁護士と スタッフ全員

待ちぼうけ・・・ もう 慣れちゃったけれど・・・

で 待たせてごめん 或いは どうもすみません・・・と

言うのなら 日本式で 良いんだけれど・・

電話を何度かけても 圏外になっていたミャンマー人

3時間半後に 通じた電話に出た 相手は 平然と

忙しいんだよ・・・ あんた達だって 何回も電話してきて

何回も 保留になっているんだから・・・と

と まるで こちらに落ち度があるようなことを

言いやがる・・・

血圧上昇・・・

怒らない・・・・・・・・・・

怒鳴らない・・・・・・・・・・

静かに怒って では 何時契約するんだ と聞けば

明日という 明日の弁護士の日程を聞けば 

難しい というので

結局 明後日の夕方 と相成った。

毎日 毎日 この繰り返しが ミャンマーでの

生活である。

全てに於いて これが繰り返され 翻弄され

もう 一日終わると フラフラする。


私だけ こうなのか?


と 思い 昨晩 


1996年からやっているという 日系不動産屋の
女経営者のミャンマープログをみた。

内容を要約すると 新規日本人の客付けをし
ミャンマーの賃貸住宅を仲介したが
不具合だらけである。
大家に交渉するも うそ 言い訳
電話圏外 電話を切る などして
1週間 毎日 交渉しに出向いて
努力しているが 相手が対応してくれない・・・
さぁ どうなるものやら と

こう結ばれて居る。


頑張っています的なことは
同情しますが

如何なものか



経験上 一度 対価を支払ってしまった後に
ミャンマー人に 返金させたり
別の事を 負担させたりするのは
実質不可能である。

入居 いや 契約時 
全ての事柄を チェックし 不具合は全て
支払い前に 交渉するのが
私の経験してきた ミャンマーでの
常識で それらを知らない 日本から
やってきた お客さんは プロの不動産屋
としての その様な チェックも含めて
日系不動産屋に依頼するのではなかろうか・・・

ミャンマー人同士の 契約を見ていると
不具合が有った場合 契約書に
何時何時までに 誰の負担で
何々を修理する と 書き込んでいます。

うちの物件だったら どうするのか?

書くまでもありません。


なんにつけても 今回のこのケースでは

借りたお客さんも 不具合で困っているし
仲介した 不動産屋も 間に挟まり困っているし
貸したミャンマー人も 何で契約以外のことを・・・
貸してしまったら 後は客が直すんじゃい・・・と
本音が見え隠れし
三方それぞれが 困っちゃっている と

そんなところでしょうか・・・



詰まるところの結論として ここで
日本人相手に 仕事するのが一番安易で
効率的で そして 利幅 があります。

対価として ミャンマー人との間で
板ばさみに会い うらまれ 憎まれなければ
それは 成り立たない 世界である。


さてどうなるものやら の 続きのプログ
気になります。

さぁ プロとして どんな結論を導き出すのか?

続きを 楽しみにしています。

Posted by hnm on 日曜日, 9月 22, 2013. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

人気の投稿

.

2010 . All Rights Reserved. - Designed by