高齢化時代 始まる悲劇





ミャンマー2013年8月26日エイトマン


昨日の産経新聞に曽野綾子氏の「高齢化時代 始まる悲劇」こんなコラムを見た。


団塊の世代トップの小生、この記事を見過ごす事ができなかった。


 

2023年(22年後)高齢化率は33.4%となり、3人に1人は老人。


この時点で、恐ろしい社会現象が発生するかもしれな。


老人ホームでは食事は与えられても、入浴や排泄の面倒を見る人はいなくなる。


町には棄民に近い孤独な高齢者が溢れ、道端に横たわり死なないだけで生きていると言えない状況で、彷徨い歩くようになる。



 

若者たちはこの老人たちを悪と考え、自分たちの世代の発展を阻害していると敵視する。その結果・・・・・


これから先はおぞましく読む事もはばかられる。


 

曽野綾子氏のこの警告は日本の差し迫った20年後の現実だろう。

 


私はミャンマーの地で人生の最期を迎えてたいと考えている。


その為には、ミャンマーのために働き、発展に少しでも貢献したいと思っている。


また、老齢化した小生の面倒を見てくれると思われる人たちとも意思疎通をしっかりと確保しなければならないだろう。


ミャンマーで棄民になったら最悪だからな。


今から準備は当然だろう。


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Posted by hnm on 月曜日, 8月 26, 2013. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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