JICA ミャンマーで健康教育に関する研修を実施



豪雨災害に見舞われた中、109人が参加


独立行政法人国際協力機構(JICA)の東京拠点であるJICA東京は10日、エヤワディ地域チャウンゴン・タウンシップにおいて、8月4日、5日の2日間にわたって、効果的健康教育を含む社会動員と地域参加に関する研修を開催したと発表した。

同研修は、JICA草の根技術協力事業「農村地区における妊産婦の健康改善のためのコミュニティ能力強化プロジェクト」の一環として開催され、ミャンマー保健省公衆衛生局、ジョイセフの共催で実施された。

同地では7月から8月にかけて豪雨災害に見舞われたものの、コミュニティの指導的立場の人々など109人が研修に参加した。



DVDで戦後の日本の保健活動を紹介

研修では、DVD教材を活用して、1945年から60年代の日本の保健活動を紹介した。当時の日本は物不足に見舞われていたものの、「健康を守ろう」という思いから、地域の女性やボランティアの人々によって保健活動が実施されていた。まさに、「人」の活動が保健活動を支えていたといえる。

ミャンマーでは、あらゆる「もの」が不足しており、日本の戦後と同様の状況といえるが、保健活動においては、健康への意識改革や行動変容が重要といえる。

研修の参加者は、
日本の保健活動では、多くの女性がイニシアティブをとり、それを地域の指導者が支えていたことがよくわかった。(引用:プレスリリース)

と感想を述べた。

研修に参加した地域の指導者らは、今後積極的に母子保健活動に関わることを目指していく。







Posted by hnm on 月曜日, 9月 14, 2015. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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