洪水被害者飲料水支援
bcjpnob, bcjpnoo, Han Sein, Ko Naing, Nan Kham Mo Tun 月曜日, 9月 14, 2015

昨日、エヤワディ管区ボゾンセイチョウ村。テセコン村、テヤヨコン村に浄水装置を設置しました。
この地域は毎年浸水するため家屋等生活施設は浸水に対応してかさ上げしていますが、
今年は例年より5フィートも水位が上がり被害を出した地域です。
支援で困ったことが発生しました。
調査の時と現状の支援してほしい物が違うという現実です。
調査時我々の支援する方法物資をよく説明しましたが、
今はそれよりほしい物があるとのこと。
今回1セットだけ3連のフィルター式浄水器を持参しましたが、これを見て急にこれがほしくなったようです。
調査時井戸が使えなくなったと言っていたが、確かに開口式の井戸は濁流が入り使えない、また手押しポンプ式の井戸も未だに半分以上が水の中で使えない状態ですが、
村には1~2か所の井戸が使えるところがあり、この井戸に3連のフィルター式浄水器を取り付けたいとの意向が強かった。
井戸水は濁流が入っているためかそれほどきれいな水は出なかったので確かに3連のフィルター式浄水器は必要性は大きい。。
このように文書で書けば簡単なことですが、
この話がまとまるまで3村の代表者との話し合いが3時間もかかってしまった。
主な理由は
外国人が支援してくれるものに異論をはさむのは失礼
3連のフィルター式浄水器をどこの村に取り付けるか村長同士の駆け引き
維持管理費が高いのでそれをどこまで支援してくれるのか
この3点を聞き出すのに回りくどい言い回しを聞きながら会議は3時間余。
結論は
全ての村に3連のフィルター式浄水器を設置する。
維持管理費は4か月分現物支給する。
取付けは各村で行うこと。
と言うことで1週間以内に訪問することを約束しました。
ヤンゴンに着いたのは今日の0時ころでした。

村内のメイン道路

浄水装置の取り付け
