コンクリート舗装やってから、 縁石付けたら無駄が多い。。 日本では一般的に、 先に縁石を仕上げてから舗装するため、 舗装する時点では、 縁石側の型枠はいらない。 よって型枠を組む工数と材料が、 だいぶ省けることになります。
bcjpnok, bcjpnon, bcjpnoo, Han Sein, Nan Kham Mo Tun 火曜日, 9月 01, 2015
何気にミャンマーのこういうところが大変。。。
最近、
ヤンゴンのいたるところで、
歩道の改修工事を見かけます。
だいたいは、歩道を狭めて、
車道を無理やり広げようとしてるか、
下水が詰まってどうしようもなくて、
歩道の地下の下水を改修してるか、
と言う工事なんですが、
見るたびに思います。
こんな感じに、
ヤンゴンのいたるところで、
歩道の改修工事を見かけます。
だいたいは、歩道を狭めて、
車道を無理やり広げようとしてるか、
下水が詰まってどうしようもなくて、
歩道の地下の下水を改修してるか、
と言う工事なんですが、
見るたびに思います。
こんな感じに、
おじさんが小手でモルタル塗って、
縁石風に仕上げていく。
これがミャンマーでは、
一般的な車道の端部の作り方。
でも、、、
コンクリート舗装やってから、
縁石付けたら無駄が多い。。
日本では一般的に、
先に縁石を仕上げてから舗装するため、
舗装する時点では、
縁石側の型枠はいらない。
よって型枠を組む工数と材料が、
だいぶ省けることになります。
と、こんな風に、
現地業者に何か業務を発注した時、
効率が悪いから、手順を変えよう。
なんて議論しても、なかなか通じない。
明らかに、手順を変えると、
もっと儲かる、時間も短縮できる。
みんなうれしいはず。。
そういうケースであっても、
受け入れてもらうまでが大変。
・・・・
はい。。。
また、別の場面で、
いくつかのネジを探しにいったら、
陳列してあるネジの下に、
まだまだ、ネジが隠れてて、
結局、
毎回、お店の人に、
「こんなネジある?」
って、
対面でモノをみせて、話して、
実際に合うか確認して、
あーでもない、こーでもないって、
・・・・
ピンポイントな
モノ探しがホント大変!!
・・・・
ミャンマーに来て、
しばらく経つので、
いいかげん
分かってることですけど、
こういうとこの大変さは、
なかなか変わりません。
現場でも、いつもと少し違う、
些細なことが起っただけなのに、
思わぬ事態が巻き起こる。。
ホントに不思議な場所です。
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