これくらいのレベルの高い出し物なら、市内の日本語学校とかチケットをばら撒けば、たくさん見にきてくれたのに。。。。













ヤンゴン日本人学校50周年記念祭が行なわれる

まずは、出し物の様子を写真でどうぞ。


毎年、チルドレンズフェスティバルというのが学校内で行なわれていますが、今年は50周年ということで場所は国立劇場に移して行なわれました。


出し物は総じてレベルが高く、皆かなり必死になって練習したな。。。。というのが伝わりました。


教師という職業柄、どうしても生徒たちより先生の動きのほうが気になって見ていたのですが。。。。


いやあ、よく動いています。

(台や大道具、小道具の出し入れからいろいろな指示まで)


特に合唱の指揮をしていた幼稚部の女の先生、小学部の男の先生、。。。指揮に魂がこもっていました。

自分にはあれだけ魂を集中することはできないなあ。。。。

(あれだけ一生懸命やると、きっと夜ぐったりしていることでしょう)


出し物の中で意外に良かったのは立命館の学生たちのパフォーマンス。(縄跳びを使ったダンス)


これはプロ並みのレベルでした。


時間の関係で、途中までしか見られませんでしたが、非常に良い企画でした。


ただ、残念なのは客席に多くの空席があったこと。


これくらいのレベルの高い出し物なら、市内の日本語学校とかチケットをばら撒けば、たくさん見にきてくれたのに。。。。

(ウチの日本語学校からは6人しか来なかった。この子たちはたまたまチケットを入手したそうだ)


それから、ピアノを弾いている子を見ると、どうしても自分の娘のことを思い出してしまいました。


もし、まだヤンゴン日本人学校に通っていたら、この催しでピアノを伴奏していたかもしれません。


娘たちがお世話になった日本人の先生がもしかして来ているかな。。。。と探しましたが、見当たりませんでした。


やはり、この行事のためにわざわざ日本からミャンマーに来るのは難しいのでしょうね。



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Posted by hnm on 火曜日, 11月 04, 2014. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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