仏教の教え、民主化に通ずる=スー・チー氏、大学で講演―京都







 




来日中のミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏は15日午後、京都市伏見区の龍谷大で「社会変革のプロセスにおける仏教の役割」をテーマに講演し、民主化を進めていく上で「他者を大切にする」仏教の価値観が重要だと訴えた。

 スー・チー氏は約350人の学生を前に、「私は仏教の専門家ではないが、仏教の教えに沿って生活しようと努めてきた」とした上で、「他者の気持ちを大切 にすることが仏教だ」と指摘。「仏教はあらゆる個々人に重きを置いており、それは人間と人権を重視していることを意味する。真の民主社会の基礎は人権の尊 重だ」と述べ、仏教の教えは民主主義に通ずると強調した。

 講演に先立ち、スー・チー氏は龍谷大から名誉博士号を授与された。龍谷大によると、元同大教授の大津定美氏(74)と元同大非常勤講師の典子さん (74)夫妻がスー・チー氏と長年家族ぐるみの付き合いをしてきた縁などから今回の講演が実現した。スー・チー氏は前夜、大津市にある大津さん夫妻の自宅 に泊まったという。


Posted by hnm on 月曜日, 4月 15, 2013. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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