電気、上下水道、交通機関も満足に整備されていない土地の価格としては異常だ




ヤンゴンの地価暴騰の現状


先般ヤンゴン市の土地公示価格が発表されたが、大方の人はこれを守る人はいないだろうとの予測。


値上がりの理由は投機目的、利殖目的で銀行預金から乗り換えて購入している人が多いそうだ。また不動産屋や地主に煽られて購入している人が多くいる。


この土地価格の上昇により海外からの投資を阻害していると、政府筋の人は語っている。政府は土地価格をコントロールするため、土地利用税を検討しているが、一部経済界からは税率は安くすべきとの意見も出ている。


しかし経済学者等は地価も管理でき税収も増えるので早急に土地利用税決めるべきとの意見もある。

 

確かに現状のヤンゴン市内の土地価格ではいかなるビジネスも成立しないだろう。


日本のホテル経営会社も検討中に地価暴騰であきらめざるを得ない状況になり、進出を断念した。この案件は小生も少々かかわりを持っていたが、ミャンマー発展のためにはこの地価暴騰は非常に残念な事である。


地価暴騰には、旧政権の高級幹部が跋扈しているのも見逃せない。


私利私欲のため公益を阻害している構図は何とかしなければならないだろう。


しかし、政府公示価格で約37%になった地域もあるのは良いニュースかもしれない。


公示価格を大まかに言えば.


ボジョーアウンサン通りからスッとランド通りのダウンタウンは270,000ks/sf(300,000円/m


ウイザラー通り600,000 ks/sf(667,000円/m


南オッカラパァのウエゼアヤンタ通りは300,000ks/sfが110,000 ks/sf(122,000円/m)に値下がりした。


ジャンクションスクウエア付近は27500ksks/sf(30,500円/m)。

*これは新聞の記載間違えだと思う

 

ウイザラー通りは坪単価に直せば220万だ、貨幣価値等を考慮すれば日本の1000万円から1800万円になるだろう。日本の1等地銀座以上の価格だ。


電気、上下水道、交通機関も満足に整備されていない土地の価格としては異常だとしか言いようがない。



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Posted by hnm on 水曜日, 10月 02, 2013. Filed under , , , . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0

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